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  • 2012.06.21 Thursday

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    賞をとるようなアルバム

    • 2012.06.21 Thursday
    • 18:53
    わざわざライブも見に行ったほど気にいって聞いていたBill WellsとAidan Moffatのアルバムが、Scottish Album of the Yearという賞を受賞したそう。わーおめでとう。。

    こういう公的な賞とか取るようなアルバムだと思ってはいなかったのでスコットランドの文化・音楽業界の方々の懐の深さに感動。

    Following Sea

    • 2012.06.12 Tuesday
    • 14:04
    dEUSの新アルバムが出ました。。突然の発表即リリース。確かにこのほうがすっきりしてるよね。。
    事前の情報が本当に一切無かったのでレコーディングしてるのも知らなかった。。

    トラックリスト
    1. Quatre Mains 4:55
    2. Sirens 4:12
    3. Hidden Wounds 6:15
    4. Girls Keep Drinking 3:48
    5. Nothings 2:29
    6. The Soft Fall 4:05
    7. Crazy About You 3:45
    8. The Give Up Gene 4:57
    9. Fire Up the Google Beast Algorithm 2:04
    10. One Thing About Waves 6:23

    トムが曲を解説する動画



    dEUS初のフランス語曲で最初のシングル Quatre Mains

    Wait For Me

    • 2012.02.24 Friday
    • 04:41
    Zita Swoonの新しいアルバムが出ました。

    Zita Swoon Groupという名前では2枚目。オリジナルアルバムとしてはMoondog Jr.から通算して…9?枚目?
    あまりにいろいろな(普通の枠で数えられない)アルバムを出していて難しいな数えるのが!

    今作からのレーベルCrammed Discsによると「4年ぶりの曲が中心のアルバム」という表現に…
    「Big City」以来、ということになるのでしょうか。Big Cityは凄かった。あれは泣いた。すごく泣いた。
    それをもしかしたら超えて来るのかもしれない、このアルバムは。


    アフリカ音楽の要素を取り入れた、なんてものでないことだけは言っておく。
    そういう話ではない。
    「ロック」も「欧米のポップス」も「アフリカ音楽」も無いも同然。あるのはただ肉体が、空気が、自然が、声と言葉が生む音楽だ。それがどこから来たのか、私たちは実は知らない。
    私たちが、どうして音楽をするのか、私たちは知らないのだ。



    ただ単純に、その音が出て,混じり、紡ぐだけ。
    ただ音楽と、思いがあるだけ。
    音楽はどこから来たのだろう。なぜ身体は動き、音は響くのだろう。なぜ言葉は切り裂き、声は掴むのだろう。

    知らないことが沢山あった。

    Sunday Bell Ringers

    • 2011.12.02 Friday
    • 14:56
    ブリュッセルのバンドKawadaが改名してSunday Bell Ringersになりました。
    で、最近まで改名したことを知らなくて(いきなりすぎる…Tommigunのスイスツアー中にスイスのラジオ局のインタビューで電撃発表したそうですが、、、)アルバムをやっと入手しました。

    でも来年1月25日に日本流通盤MOORWORKSから出るらしいよ。知ってたら待ったのに…せっかくだから誰か買って下さい。。。

    MOORWORKSはベルギーのバンドをいろいろリリースしてるようです。Isbellsとか。

    Sunday Bell Ringers、音はこんなんだ!


    Kawadaよりちょっとボンヤリモワモワ感が減ってロックバンドっぽくなったような気がします。
    Kawadaのボンヤリモワモワ感が好きだった人は残念かもしれない。
    タイトルトラック(Sunday Bell Ringers)は自己紹介トラックだよ。。
    「ぼくらは日曜日に鐘を鳴らすんだ!僕らは騒がしいガキの集まりさ」
    最後の曲(Mail)はAmatorskiのシンガー、インネ・エイセルスマンとのデュエット。ところでだから、Sunday Bell RingersのフロントマンのユーリはTommigunのメンバーでもあるんだけど、Tommigunは今年春だかにレコーディングして、しかしその時の音源は「なんかAmatorskiみたいな気がする」とかでお蔵入りしそう、というのをTommigunのトーマスのお友達から聞いた。。いやAmatorskiみたいでもいいじゃないか。。。


    ところでTommigunのトーマスの別プロジェクトMan on MunroのCrooked Roadという曲が本当に毒。
    毒エレクトロポップ。聞いてるとまわるまわる。

    Daanが東京に来るよ

    • 2011.09.03 Saturday
    • 20:11
    そうなんですよ。9月8日(木)から六本木ヒルズでやるBelgian Beer Weekendでライブやってくれるんですよ。。
    うわーーー。。

    Daan(ダァン)のことをさらっと紹介すると、Daan Stuyvenというフルネームの、ベルギーのミュージシャンだよ。

    大昔、具体的には1993年ごろ、DaanはHerman GillsとVoltというバンドをやってた。

    Herman GillsはSherman Filterbankで有名なベルギーのアナログフィルターメーカーShermanの中の人だ。FilterbankのロゴマークはグラフィックデザイナーでもあるDaanが作ったもの。Filterbankは96年に初めて製品として発売され、以来そうそうたるミュージシャンに愛用されている。そうそうたりすぎて目眩がするだろ?ケミカルブラザーズとNIN時代のチャーリー・クロウザーがライブでFilterbankを使っているので一番有名だった。
    で、Voltの93年のアルバムは、この96年以降そうそうたる最先端のサウンドクリエイターたちが切り拓いていった音が実はもう入っている。。。VoltやPoesie NoireといったバンドでHermanが活動するうち、90年代後半の音楽のフロントラインを嘘みたいな「新しい音」で席巻したFilterbankが完成していった。これは音楽史上に刻まれるべきだろう。

    そんなわけで最初からDaanは最前線のさらにその先にいた。
    時代の一歩先どころか90年代からすでに80'sリバイバルを試みるなど無謀もいいとこだった。


    Daanはその後、dEUSを脱退したRudy TrouveとDead Man Rayを結成する。
    Dead Man Rayとはなんだったのか。
    2002年のアルビニプロデュースの3枚目のアルバムCagoをミュージックマガジンがなぜか年間ベストランキングに選出。日本盤もないのに。。。


    DMRの乾いた暗さはセカンドアルバムTrapにぎゅぎゅっと出ていて、私はこの曲が大好き

    「we grew up like trees, leaving shades behind / cruising noman's land, we were weak plants」


    Dead Man RayはDaanがソロ活動に注力しはじめて自然と解散していった。
    DaanのソロはDMRとは大きく違う点がある。
    政治性だ。
    とにかくDaanは政治、社会、時代について言わなくてはならない人だ。
    だから言う。何でも言う。ただの皮肉以上の芸術として最高の皮肉を言う。
    それで自分の存在自体が皮肉になりかけても動じない。動じたかもしれないけどそれで意見をひっこめるような人ではない。
    いろいろ見えている人で、いろいろ貫く人だ。

    Daanのソロキャリアは数々のラジオヒットで色どられているけど、この曲は本当にベルギーで大ヒットした。Daan本人が制作したビデオも制作費の数倍の賞金の賞を受賞するなど。
    理由は聞けばわかる見ればわかる。。
    アコギ一本で弾き語りするシンガーソングライターが、こういうトラックでメガクラブヒットを飛ばしてしまう万能性。
    タイトルが「Housewife」。出た当初本当にこの曲が怖かったのを覚えている。。


    やがてベルギーで言語共同体間の対立と分裂、そしてヨーロッパ全体でネオナチ的排他主義が目立ってくる。
    ずっとほぼ英語で歌っていたDaanは、英語・フランス語・ドイツ語をシームレスに行き来する歌詞の曲を出した。Daanの母語はフランデレン語だが曲には登場しない。。。独語仏語はどちらもベルギーの公用語。

    これはヨーロッパのエンタメ界最大のお祭り騒ぎ、各国代表がそれぞれの歌で競い合うはずが近年は主要国同士文化同士の対立のために架空言語で歌ったり小国でないと優勝できないという状況に陥っている「歌の祭典」ユーロビジョン・ソングコンテストを皮肉った曲でもある。
    かつビデオではドイツの「演歌」にあたるジャンルの歌手をパロっている。。。
    ベルギーという場所で時代の絶望に忠実なDaanにしか書けない曲だった。
    音楽的には酷評されたが。。。。


    音楽的な方では最新のオリジナルアルバムManhayは、生楽器のみになっている。

    サウンドがアコースティックなことと、内容が丸くなることには何の関係もなく、内容の絶望的鋭敏さは変わらない。。


    そしてベルギーの政治的惨状(言語間対立のため政局が膠着状態で無政府状態期間が世界記録達成&更新中)に、分離独立派に対して彼らと自らの母語でプロテストソングを突きつける今年のDaan。

    「自転車には2つのホイール 悲しみのないベルギーなどない」「『きみの国はぼくの国じゃない だってきみの国は地雷じゃないか』」



    Daanの18年を振り返ってみたけどそういうことです。
    そういう人が日本に来てくれるよ。。。

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