Daanのニュースレターが来た
相変わらずボールドなニュースレターだ…
衝撃の事実
次作はシンセ一切なし、100%ライブ録音
うなりたい。。。一切か…Bridge Burner当時のSherman Filterbank万歳な無邪気なサウンドはどこへ行くのですか…
ていうかFilterbankの開発者のHermanはもう参加しないのか。
そして私の愛するジェローエンたん(キーボード)は?ピアノ弾くとどうなんですかね…あとイソルデおねえさま(ドラム)の産休は?
Tom Pintensソロ2枚目がー来年2/14リリース予定
'Winter maakt ons vrolijk' (Winter Makes Us Happy)
やったーーーーー
素直にすごい嬉しいな…
そしてバレンタインリリースらしいなんてほんわか可愛いタイトル…
きっと中身もタイトル通り。
トムのソロ1枚目は、英語以外の言語の曲のみのアルバムとしては
私が一番何度も聞いたアルバムだと思う
オランダ語歌詞だから本当になんて言ってるのか断片的にしかわからないんだけど
…フランス語だって解らないしスペイン語だって解らないしドイツ語だってハンガリー語だって解りません
それでも上記の言語は全部愛聴してるアルバムがある。
私は色んな国の言葉と音楽を聞くのが好きです。たぶん。音楽は言葉よりも解りやすい そして大抵音楽の内容と言葉の内容はそんなにかけ離れてない
まあDaanはそのギャップを利用して酷い風刺ソングを作ってましたが…
彼の、一つの曲の中で英語フランス語ドイツ語を切り替えて歌う(そしてそのどれも彼の母語ではない)とかいう嫌味なやり方も、あれ自体風刺…なんだと思う。別に自分がマルチリンガルのユーロエリートだと自慢したい…わけではないでしょ
とか何とか、ダァンもステフカミルもトム・バーマンも、英語デフォルトのフランデレンのシンガーたちはあまり母語であるオランダ語で歌いたがらない
理由は内向き過ぎるとかそういうことだと思うが(トム・バーマンは明確に、英語で歌わなければベルギーの外に出られないということを言ってた)
(オランダ語で歌う前にフランス語で歌わなければ、というそれぞれの動機もある)
そういう中で、英語で歌うバンドのかたちを捨ててソロ名義でオランダ語、というトム・ピンテンのシンガーソングライターとしての決断は潔い。
と言うか、2度ほどメールさせて戴いただけの私ですが。
先日、久しぶりにFRONT242のサイドプロジェクト、
male or femaleを聴き返しながらCDジャケットのクレジットを読んでいましたら
ゲストボーカルにdaan氏の名前が…1stの8曲目「Louder Than Silence」。
ご存知とは思いますが、一応ご報告いたします。
Discogsにはクレジットは出ておりません(何故?)。代わりに同ユニットの
2枚組の「Invented Scenes/Naked」の5曲目「Amplifier」にクレジットが。
逆にこちらはCDにはクレジットが出ていません(何故?)。
両方収録のDVDsetは片方CD、片方DVDと不親切で迷惑な作りとなっています。
不明確な情報で申し訳ありませんがご報告しておきます。
では。
お返事おそくなってすみません;;
DaanがLouder Than Silenceで歌ってるのは認識してましたが、
2枚目にも参加してたんでしょうか
全然気がつきませんでした。。
male or femaleのElko BlijweertがDaanがボーカルをしていたDead Man Rayのギタリストだったので、時期的にも多分その繋がりでしょうね。